◆現在ブログの設定を行いながら投稿も進めています。お見苦しこともあると存じますがご容赦願います。
(2020/09/28 Blg-5002)
現在私はSBI証券を使って4年になりますが、初心者にとっても使い勝手の良い証券会社だと思っています。
ところで、
株式トレードをするにあたり必要なものは何でしょうか?
トレードをする目的等は別に置いとく(いや、一番大事なところでしょうが)として、
①お金
②トレード技術と知識
③チャートソフト等自分に必要なソフト類
④安定した通信環境
⑤取引する証券会社
くらいでしょうか?
で、①~④までは決まっているとして証券会社ですが、選択するにあたり重要と思えることは
① 同系列の銀行と連携しているので入出金がスムーズ
② 使い易いトレードソフト
③ 信頼できる売買システム
④ しっかりとした経営基盤
この点を評価基準としてSBI証券をみていきましょう。
◆自己紹介
自己紹介
お久しぶりです。それとも初めましてでしょうか?
このブログの管理人のワシことヒロアキです。
現在妻との間で離婚争議中で結構気分はダウナー気味ではありますがこのブログを通じて離婚争議の顛末や離婚問題から気持ち的に逃れる為に最近趣味に再びのめりこみつつあるヘタレです。
そんな私が離婚問題、株式取引、パソコンや携帯電話、旅行と写真、主夫的行動等思いつくままに書き連ねています。気軽に軽く眺めて頂ければ幸いです。
今回の内容
1.銀行との連携と入出金
SBI証券(以下証券会社と呼称)と住信SBIネット銀行(以下銀行と呼称)は名前で分かる通りSBIホールディング(株)の関係会社なので両者の連携はとてもスムーズです。具体的には、証券会社と銀行の間の資金移動を手数料なしで行うことができます。
ここでは証券会社から銀行に資金を移すところを確認します。
1-1 SBI証券から住信SBIネット銀行へ資金移動
ここでは証券会社から銀行へ資金を移動することを考えます。
手順は簡単です。
画面に出していませんが振替可能金額を表示させることも可能です。
もちろん証券会社から銀行も同様の操作で簡単にできます。
素晴らしい!
銀行へ送金できたら
後は銀行からもらえるデビッドカードを兼ねたキャッシュカードを使い引き出しても良いし
そのまま銀行から他の口座へ送金しても良い。
証券会社に出金依頼してから指定した銀行口座に入金されるまで数日かかることもあるえることを考えれば比較にならないです。
2.SBI証券のトレーディングシステム
SBI証券との取引はWEB上からでもできますが遅いしなにかと不安なので通常は専用アプリを使用します。
パソコン(Windows10,8.1)ではHyper SBIを使います。
これとは別にiPhone,iPad,アンドロイド上で動く専用のアプリが別に用意されていています。
Hyper SBIとは異なり表示できる範囲が狭いですが使い勝手は悪くないと思います。
(詳細は別途追記するか別の記事で紹介する予定です)
2-1 株式取引画面
SBI証券の株式取引画面は次のような感じです。
場が閉じていますので分かりにくいですが気配値をリアルタイムで見ることができます。
なので、ディトレードを出来ることになっていて、実際に多くの人がデイトレードを行っているようです。
が
この画面に表示されている値がどの程度遅れて表示されているのか分かりませんが、間違いなく言えることはリアルタイムではなく少し遅れた値を表示していることです。
さらに、発注して実際に注文が通るまで1,2秒かかりますので証券取引上のコンピュータに直接接続されている人や会社を相手にした場合、勝負になりません。
話が逸れましたがディトレードは一般人には分が悪いことを確認しておきます。
3.売買システム
次に株式取引の売買画面を確認います。
下の図は先に紹介したhyper SBIの売買部分を切り取ったものです。
3-1 新規注文画面
現物の買いと信用取引の買いと売りがここからできます。
オーダー時に成行か指値(逆指を含む)ができますが、オーダー時にストップを同時に置くことができません。
これはかなり大きな欠点だと思います。
この為にオーダーが制約した後に逆指で注文を新たい行う必要がありますので面倒です。
特に数日の短期売買を考えている場合、私にようなサラリーマンにはホント、余計な手間となります。
これを忘れたときに限り嫌の方向に相場が動くことが多いと感じるのは気のせいでしょうか?
SBI証券の売買システムは米国のETradeのものを使っているの思うのですがEtradeでは普通にできたストップ付きの発注とトレールストップが出来ないのは困りものです。
用語解説
トレールストップ:(参考)
値動きに併せてストップが変動するストップオーダーのこと。
例えば指値1000円の買いで5%逆行したポイントにトレールストップを置いたとすると、
・約定時 1000円 ストップ 950円 その後1200円まで上がったとすると
・現在値 1200円 ストップ 1140円
(1200円から5%下がったポイントにストップが自動的に置かれる)
3-2 手仕舞い注文画面
返済売りと返済買いが別タブになっていますね。
スマホの方は新規注文と返済は同じ画面になっているのでそこが便利なようで怖いところです。
新規注文、返済売、返済買を別タブにしている理由は・・・私が思うに間違いオーダーを避ける為?
私は新規注文をする際に売りと買いを間違えることは普通にあるし、なんなら返済買いをする予定が返済売りをしたことも有ります。
何故そんな器用なことができるのか?
理由は簡単で両建てポジションを結構作るからです。
経験談のアレンジ
例えばパナソニックを現物で4千株、売りを2千株持っていたとします。
これは 2-4と表すとします。その後値が上がったので2千株ほど現物を売りたいと思ったとします。
つまり 2-2になるわけですね。この後下げに転じる事態に備えようとするわけです。
が、誤ってウッカリと2千株の空売を処分してしまうと0-4となり饒舌強気な感じになります。
これはコレで良いのですが自分の想いから180度ズレてしまうので非常に動揺します。
3-3 SBI証券の経営基盤
SBI証券は野村証券に次いで口座数を有していてネット証券では最大手とのことです。
売り上げも野村HD、大和証券グループ、三菱UFJ証券HDの次にSBI証券の親会社でもあるSBIHDが位置しています。
業績も好調らしい。ニッポンの数字を参照してください。
SBI証券の売りは急激に伸びていますね。
2017年に併合か何かがあったのかな?
因みに私がSBI証券に口座を作ったのも2017年でした。
売上高
SBI証券はSBIホールディングの系列会社ですね。
なので野村HDと大和証券グループ、三菱UFJ証券HDの次に位置しています。
以上よりまぁ経営状態も大丈夫だと言えます。
まとめ
以上今回も最後までお付き合いいただき有難うございました。
また機会がありましたら是非おこしください。
権利関係
この画像は、「あさひ」さんがPiaproに投稿された「充電期間」というタイトルのイラストからお借りしました。
「うさぎのくろ」さんがPiaproに投稿されたミクだから~というタイトルのイラストからお借りしました
このキャラクターは「Mamo」さんがPiaproに投稿された11年目の君へというタイトルのイラストからお借りしました
「Charies_P」さんがPiaproに投稿されたKagamine Rin - Travelling in Penangというタイトルのイラストからお借りしました。
「しおみづ」さんがPiaproに投稿された3.9というタイトルのイラストからお借りしました。