通信関連

UQモバイルが気になりメイン回線として選択候補になりえる3つの理由

2021年1月24日

お知らせ


■導入と要約

2021年1月にUQから公表された、「くりこしプラン」は非常に魅力的です。

特に優秀と感じる点は次の3点です。

① 電話通話をプランから切り離すことによりユーザーニーズに柔軟に対応可能

② データ繰越やデータ節約モード等により差別化が実現

③ Sプランの価格はBiglobeモバイル等のMVNOと比較しても圧倒的に強い
(2021年1月現在)

次にライバル関係を確認すると、

① Sプランは既存の格安SIMを駆逐出来る価格競争力を持ち

② MプランはドコモのahamoやAUのpovo等のキャリアの20GBプランと対抗可能

これらよりくりこしプランは、格安SIMの主戦場であるデータ容量が3GBのプランから、最近充実が著しい20GB近辺の他社プランに優勢に対抗することができます。

2021年1月24日現在、くりこしプランの詳細は一部分からないところが有りますが、手元にある資料に基づき情報を整理したいと思います。

併せて、1月24日現在にSプラン、Mプランのライバルと目される他社のプラントと比較します。


■自己紹介

私事にはなりますが、スマホ関連の回線契約数が増え過ぎた為に、ahamoやpoavoのサービスの開始にあわせて、手元の回線契約を見直そうと考えています。

手持ちスマホ等の中で回線契約しているものはiphone12mini,Xperi1 ii,Renomi Note 9S,iPad mini4で、
それぞれに、(ワイモバイルSと楽天モバイル)、日本通信SIM合理的20GBプラン、OCNモバイル6GBプラン、biglobeモバイルの3GBプラン(エンタメフリーオプション付き)、これ以外にNURO光と契約しています。

これを、NURO光と無料期間中の楽天モバイルを除き、ahamoかpovoと日本通信SIM、他1プランに絞ろうと考えています。

この為に各社のプランの詳細確認や使用中の仕様と使用感等をまとめているところです。

これらを共有できれば幸いです。


1.UQのくりこしプランの詳細

① UQのくりこしプランの概要

UQの公式記事を引用し、くりこしプランをザックリと確認します。

一応、S,M,Lと3プラン有りますが、Lプランはahamo,povo等と比較してデータ容量が25GBと少し多いですが、
 ・価格的にpovoや5分間かけ放題が付いているahamoと比べて高い
 ・節約モードやデータ容量の繰越も、基本データ容量が20GBあれば無くても良いような気がする等の理由で


Lプランは選択する理由が無いと思うので、以降では主にSプラントMプランのみを扱います。

尚、契約関係で現時点で分かっていることは、
・解約時の事務手数料等は無し
・最低契約期間等は無し
・MNP転出手数料は2021年4月以降からなくなる予定

しかし、契約時の事務手数料(SIM発行料を含む)が無くなるとの文言は見当たりません。

無くなればいいですね?

各種経費の無料化はサービス提供者には予算を確定しにくくなるので大変ですが、利用者にとっては望ましいですね。


② くりこしプランの特徴と注意点

くりこしプランの特徴

UQモバイルのくりこしプランの特徴はなんと言ってもデータの繰越と節約モードでしょう。

UQモバイルのライバルはワイモバイルと目されていますが、ワイモバイルには現時点(2021年1月)ではこれらは提供されていません。

■データ繰越

加入中の基本データ容量を使い残した際に、自分が契約している容量内で次月に持ち越すことができること。

例えば、Sプラン契約者が2GBを使い、1GBを使い残した時、次月は基本容量の3GBに、繰り越された1GBを加えた4GBを利用できる。
(最大データ容量は繰越分を含め、Sプランでは6GB、Mプランでは30GBになります)

■データ節約機能

アプリを使用することにより
 ・通常のデータ使用スピード
 ・1Mbps(Mプラン)300Gbps(Sプラン)
を切り替えて使用することが出来る機能です。
節約モード時のデータ使用量は契約データ容量の使用としてカウントされません。

このプランを最大限度活用できるプランはMプランです。

節約モードとは言え、回線スピードは1Mpbsあります。

これは、WEB閲覧や音楽の視聴、低画質設定の動画の視聴には十分なスピードだと言われています。
(個人の感覚に係ることなので断言はできませんが・・・)

■基本データ容量超過時(及び節約モード時)

Mプラン、Lプランでは1Mbps、Sプランでは300Kbpsで節約モードと同じ回線スピードです。

Sプランの300Kbpsでもテキスト中心のWEBサイトやメール、ラインには十分でしょう。

■店舗対応

UQモバイルは店舗を利用できます。

この点がネット専用のahamoやpovo、他の格安SIMと異なるところです。

■学割もあるよ
受付期間が限定されている(【UQ学割】 受付期間:2020年11月20日(金)~2021年5月31日(月))けど、学生には大変お得なものとなっています。
まぁ、例によって有期ではありますが・・・(Sプランは8カ月間、M,Lプランは12カ月)

くりこしプランの
 ・Sプランでは契約月の翌月から8カ月間は580円引き、
 ・M、Lプランでは契約月の翌月から12カ月間は1000円引き


くりこしプランの注意点

■通話

UQモバイルのくりこしプランには話しほうだい等の通話プランは含まれていません。

従って、電話を掛けた場合、20円/30秒ほど別途通話料が必要になります。

それなりに電話も掛ける人は次のプランを別に契約しましょう。

↓UQ公式より

電話関連のオプションの取捨ができるのは、UQのプランの強みでもありますね。

■繰越処置が必要

データ繰越Mプランの契約容量は15GBではあるのですが、

2021年4月ご利用分までは、5GB分はUQポータルアプリでのチャージが必要とのことです。

UQの注意書きを引用します。


  • ★「くりこしプランM」と「くりこしプランL」のデータ容量は、2021年4月ご利用分までは、それぞれ10GB、20GBとなりますが、データチャージ料金から5GB分(税込最大5,500円/月)を割引するため、合計15GB、25GBをご利用いただけます。データチャージはUQ mobile ポータルアプリから24時間いつでもご利用いただけます。

チョッと面倒ですね?

ちなみにUQモバイルのポータブルアプリ関連の詳細はココで確認できま。


2.UQのくりこしプランと他社プラントの比較

① くりこしプランS VS 他社プラン小容量プラン

2021年1月の段階で3GB以下の小容量プランで有力なものを一覧にしました。

プラン名 月額料金 データ容量 通話プラン 超過時データ速度
UQ くりこしS 1,480円 3GB 20円/30秒 300Kpbs
YM  1,980円 3GB 20円/30秒 300Kbps
OCN 1,480円 3GB 10,20円/30秒*1 200Kbps
  1,180円 1GB 10,20円/30秒*1 200Kbps
Biglobe 3GBプラン 1,600円 3GB 9,20円/30秒*1 不明
Biglobe 1GBプラン 1,160円 1GB 9,20円/30秒*1 不明
日本通信SIM Wスマート 1,580円 3GB 70分/月 200Kbps(以下)
日本通信SIM かけほ 2,480円 3GB 24時間かけ放題 200Kbps(以下)
y.u 5GB 1,490円 5GB 10,20円/30秒*1 不明

註 *専用通話アプリを使うことにより10円/30秒(日本通信SIMは9円/30秒)になります。

電話の通話プランを含めてバランスの良いプランを考えると日本通信SIMのWスマートプランです。

しかし、高品質なデータ回線に加え、繰越や節約モードのあるUQ,

エンタメフリーオプションが光るBiglobeモバイル、

最近キャッシュバックをプッシュし始めたOCN、

その他y.uモバイル等なんかも乱入してきて面白い展開になっています。

とは言うものの、

現時点では、UQと日本通信SIMのWスマートプランが価格、データ品質、プランの独自性から他よりも優れているようには思いますがどうでしょうか?

 

■OCNモバイルONE

■OCNモバイルONEの主な特徴

・事務手数料
ア)初期手数料3000円、SIM発行費394円
イ)MNP転出料 3000円
最低利用期間は無し

・特徴
新規入会が条件になりますが、定期的に行われる携帯端末の安売りが結構凄いです。
2020年の年末ではRenomi Note 9Sが1円だったと思います。

2021年では個人的にaquos sense4が1円端末になればよいなぁ等と乞食的な考えに囚われています。

・キャンペーン

ア)キャッシュバック
2021年1月24日現在、
新規加入 8000円
MNP+新規加入 12000円

イ)端末が安い


■ Biglobeモバイル

■Biglobeモバイル

・事務手数料
  事務手数料は結構高く3000円です。これに加えてSIM発行394円が手数料があります。

最低使用期間が入会後翌月から数えて12カ月です。
(違約金は1000円)

他に、MNP転出手数料が3000円掛かります。


私が入会時ではポイントを3000ポイント以上もらえ、これをし払いに使うことができました。

・特徴
ア)データ繰越可能
イ)エンタメフリーオプション

・キャンペーン
ア)キャッシュバック
イ)エンタメフリーオプションが6カ月無料
ハ)3GBプランに関しては1400/月を6カ月分割引
  ちなみに、入会月は月額使用料は無料です。

2021年1月24日現在、キャッシュバックは行われていません。

しかし、時々ではありますが、ポイント還元を含めてキャッシュバックや携帯端末を比較的安く販売されることがあります。

■ y.uモバイル
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1300975.html
(2021年3月1日より)

2021年1月24日現在、詳細が分かりにくいので後日加筆します。
口コミ等によると回線スピードも普通の格安SIMと同等以上評価が散見されていますが、注目しても良いかも分かりません。

しかし、データ容量が2GBほどUQモバイルのSプランに勝っているとはいえ、対抗できるかは・・・
結局はy.uモバイルもキャッシュバック勝負になるような気がします。

■ 日本通信SIM
日本通信SIMについては次にまとめていますのでご覧頂ければ幸いです。

 

■ 小容量プラン関連

小容量プラン関連
中容量(15GB~20GB)データ通信プラン比較、ahamo,povo,合理的20GBプラン,UQくりこしプラン、それぞれ特徴があるので選択に迷いますね?良い時代になりました。

続きを見る



② くりこしプランM VS 他社中容量プラン

中容量プランについては、現時点(2021年1月24日)特に新しいものが出ていませんので次をご覧頂ければ幸いです。

中容量(15GB~20GB)データ通信プラン比較、ahamo,povo,合理的20GBプラン,UQくりこしプラン、それぞれ特徴があるので選択に迷いますね?良い時代になりました。

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結論とまとめ

■結論とまとめ

まとめ

UQモバイルのくりこしプランのうちSプランとMプランはお勧めです。

Lプランは基本容量が25GB絶対に必要という人以外は、povoやahamoが全体にベターだと思います。

■ Sプラン
AU品質のデータ回線で1480円はそれだけで強い!

これに加えて繰り越し可能で節約モードが有るので3GB容量で電話をあまり掛けない人には第一候補になります。

■ Mプラン
15GBは中々使い勝手が有るうえに、月額2480円。

しかも、データ超過後でも1Mpbs、繰越有り、節約モード有りは十分にahamoやpovoに対抗できます。

というか、電話を必要でなければahamoより強そうで、

データ容量が15GBでOKならpovoよりも良いと言えますので、中容量では第一候補になりえます。

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ご覧頂ければ幸いです。

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販売

まだ販売されていないプランが殆どですので公式ページを中心にご参考用に置いておきます。

■ UQモバイル(くりこしプラン)
2021年2月1日より

■ ワイモバイル(シンプルプラン)
2021年2月

■ OCNモバイルONE

■Biglobeモバイル

■ 日本通信SIM

■ y.uモバイル
2021年3月より


■引用管理

最後にイラストや写真類の権利関連について。

会話の吹き出しに使用しているイラストはピアプロに掲載されてるものです。
その中から、作者が掲載を認められたものをお借りしています。

個々のキャラクターについては当ブログの最初の投稿にまとめています。

 

 

 


 

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ヒロアキ

長期入院していた妻から退院日に別居され、半年後に離婚と財産の半分を要求された男のお話。 ぶっちゃけ離婚調停の準備と実際を愚痴をまじえて書き連ねていくブログです。 とはいえ、現実逃避を目的にした趣味的なものも写真やPCと周辺ガジェット類、および神社参拝や写真撮影を目的にした旅行等も扱います。 というかコレが中心になります。

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