家の事柄・その他 離婚争議

離婚調停2回目の前夜 準備状況の確認

2020年8月26日

お知らせ

◆初回投稿日(2020/08/025)


◆コロナウイルス感染症で延期されていくこともあり若干どうでもいい感じになっています。
まぁ相手が自分の妻ですからね。怒りは覚えますが別居または離婚後もせめて経済的になんとかしなくてはという気持ちが強いです。

従って、怒りの矛先は相手側の弁護士に向かう訳ですがこれが酷い・・・

この記事の要約

と言う訳で今回の内容は

 1、調停員の宿題
   昨年6月における資産状況を金融機関の報告書を添えて提出します。
   現在の資産額から負債額を引いた残額はマイナスとなります。
   お恥ずかしい

 2.離婚調停2回目前の話し合い 相手側から電話会議システムの採用提案があったこと

 3.前回の反省の確認

 4.相手弁護士に対する愚痴

となります。


◆ 自己紹介

自己紹介

お久しぶりです。それとも初めましてでしょうか?
このブログの管理人のワシことヒロアキです。

現在妻との間で離婚争議中で結構気分はダウナー気味ではありますがこのブログを通じて離婚争議の顛末や離婚問題から気持ち的に逃れる為に最近趣味に再びのめりこみつつあるヘタレです。

そんな私が離婚問題、株式取引、パソコンや携帯電話、旅行と写真、主夫的行動等思いつくままに書き連ねています。気軽に軽く眺めて頂ければ幸いです。


まけネコ

今回の内容

1.離婚調停 1回目の宿題

1回目の離婚調停時に調停委員の方から次回に昨年6月時の資産状況を客観的証拠(金融機関の取引レポート、通帳の残額表示等)をもってくるように言われいました。

昨年6月時点としているのは別居開始月からでしょうかね?

1-1 資産状況(流動性資産/現金・預金、証券、債券)

昨年6月(今も同じですが)の私の資産のありか。

  •  日本国内現金及び証券    流動性資産の約40%
  •  米国国内の米国債      流動性資産の約30%
  •  英国系銀行のファンド及び現金 流動性資産の約30% 

こんな感じです。日本、香港(香港上海銀行)、米国に小口ながら分散投資しています。

但し米国内の資産は3年間取引を行っていなかったので米国のデラウエア州に現在管理されていてアクセス不能になっています。( ゚Д゚)
資金を回収するためには現地に行かねばならないのだが、このあたりの経過はブログ的には面白いかも。

1-2 負債状況(流動性負債)

負債状況はこんな感じです。

  • 親所有の家の改装費の借入金
  • 子供の教育費の借入金
  • その他教育関係の借入金

1-3 純資産

令和元年6月の時で流動性資産から負債を引いた額はマイナスです。
従ってもし離婚することになっても現金の分与は無いのかな?知らんけど

家の改装費の残金の扱いなんかが面倒だけど。

1-4 固定資産

不動産は次の通りです。固定資産は離婚調停の調停内容に入っていません。まぁ親所有のものですから。

  • 土地----- 両親所有
  • 家屋ーーーーー ローンを組むにあたり名義は私だが実質的な所有は両親

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2.離婚調停前 家族間の話合い

離婚調停委員の勧めで2回目の離婚調停の前に家族間の話あいをもちました。

話し合った内容はおおよそ次のようなものです。

 ① 別居した理由
 ② 離婚を希望する理由及び離婚することを決心した時期
 ③ 資産状況
 ④ 妻の就業能力
 ⑤ 現在の資産状況
 ⑥ 離婚に対する代替案の提示

私が提示した代替案に対する回答は弁護士からもらう感じになりました。

が、離婚調停前日になっても回答が届かなかったので回答抜きの議事録を作成しました。

話し合いの議事録は調停員に提出します。(2部)
離婚調停では調停用資料を当日でも受け付けてもらえますので。


3.その他

3-1 電話会議システムの採用提案

家裁経由で妻側が電話会議システムの採用を提案してきた。

理由は書かれていないけど、弁護士の時間節約が理由でしょう。

妻は体が弱いので表向きは妻の体調を気遣う風な感じで説明しているのだろけど。

ふざけるな!と言いたいね。

人の一生のことを電話とか・・・ 自分のことしか考えておらんのかい、クソ弁護士

ということでこの流れから相手側弁護士に対する愚痴を並べます。ブログではNGだとは思うけど。

3-2 相手弁護士の性格

 あまり長々と中傷しても仕方がないので今までの印象を列挙すると

     ① 人の話を聞かない、あるいは理解できない?


     ② クライアントの利益よりも自分の利益を優先ーーークソが! 
       おかげで私が妻の経済的な心配をしながら妥協点を探ることになったよ

     ③ テンプレ的な行動しかできなわりに仕事が遅い
 

みたいな感じでこれほどひどい弁護士を見たことはない。見た目は30~40歳台だと思うけど、弁護士の中学、高校時代の同級生(大学は専門が全く違うので同じ大学出身の知り合いはいない)や親戚と比較する対象にもならないという・・・

とりま、弁護士から妻を救うことと経済的支援を合法的に行うという路線に変更するかもわからない。明日次第だけど。

3-3 前回の反省

アドバイザー
ヒロアキさん、前回の調停の反省を覚えていますか?
ワシ

もちろんだよ。
相手の話が終わるまで黙って聴いて、だったよね。 
アドバイザー
そうです。それと相手の質問に対して余計なことを言わずに的確に返答することも大事です。
ヒロアキさんはだいたい話過ぎるきらいがありますのでその点十分に注意してください。
ワシ

わかった。あすは頑張るぞ。 

まとめ

まとめ

明日離婚調停の2回目です。前回の調停委員から頂いた宿題の提出をします。

 それは

 ① 昨年6月の資産状況
   別居を始めた月の資産をもとにして財産分けをするみたい。

 ② 調停委員の勧めで行った会合の議事録の提出

   資料は3日前提出が原則だったと思うけど、当時でも受け取ってもらえるので議事録は当日調停員に渡します。


イラスト、写真の版権

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版権関係

今回の記事で使用している画像やイラストは版権フリーのものを使用しているるか私が撮影写真をもとにしたものか描いたものです。版権フリーで頂いた画像の詳細は次の通りです。

ワシ
ワシです。ヒロアキのアバターでヒロアキが撮影した画像です。 
未来さん
未来です。

この画像は、「あさひ」さんがPiaproに投稿された「充電期間」というタイトルのイラストからお借りしました。

調停委員
調停委員のアバターです。ヒロアキが撮影した画像を使用しています。
アドバイザー
アドバイザーのサクヤです。ボークスのフィギュアー的なドールをヒロアキが撮影したものです。
39さん
39さんで今回は私の妻役をお願いしています。

「うさぎのくろ」さんがPiaproに投稿されたミクだから~というタイトルのイラストからお借りしました

案内人
案内人のルカです。

このキャラクターは「Mamo」さんがPiaproに投稿された11年目の君へというタイトルのイラストからお借りしました

リン
リンです。

「Charies_P」さんがPiaproに投稿されたKagamine Rin - Travelling in Penangというタイトルのイラストからお借りしました。

同行人
同行者のミクです。

「しおみづ」さんがPiaproに投稿された3.9というタイトルのイラストからお借りしました。

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ヒロアキ

長期入院していた妻から退院日に別居され、半年後に離婚と財産の半分を要求された男のお話。 ぶっちゃけ離婚調停の準備と実際を愚痴をまじえて書き連ねていくブログです。 とはいえ、現実逃避を目的にした趣味的なものも写真やPCと周辺ガジェット類、および神社参拝や写真撮影を目的にした旅行等も扱います。 というかコレが中心になります。

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