今回の内容
アップルペンシルのキャップって無くなるよね?
ワシは無くします、と言うか既にペンシル一式を含め3個ほど無くしました。
悔しいです。
そんな訳で今回はアップルペンシル第一世代のキャップについて取り上げます。
この記事の内容です
- キャップ紛失時ーーー アップル・アマゾンが頼り
- キャップ紛失対策ーーーキャップホルダーとか
- 前提:読者は全員アップルIDを持っていてまたアマゾンプライムの会員でもあること、です。
1.キャップを紛失したら?
現実問題としてペンのキャップはある日突然に何処かに行ってしまう可能性があります。
そんなのお前だけだよ、と指摘したい気持ちは分かります。
わかるけどそれでも、もしもの時の準備は大事だよとここで言っておきましょう。
お金が有ればアップルかアマゾンでペンを購入し直せばいいのだけどあれば結構高い。今でも1万円近くするし。
そんな訳でキャップのみを手に入れる方法を考えます。
1-1 アップルにお願いする
アップルペンシルを一式再購入することには抵抗は有るのでキャップだけ購入したい。
ですがアップルから購入するにはアップルストアに行く必要が有るし、しかもお代は1320円(税込み)。
ストアに行くには時間も交通費も必要ですしね。
そう考えると新品のペンをもう1本買う方が良いかと思ってしまうんだよなぁ。
1-2 アマゾンに頼る
だから、俺みたいにキャップを無くすことはペンを買い足すことと同義であると考える人も沸いてくるわけだが、これを3回も繰り返すとさすがに俺でも考える。
というか考えた結果、既にアマゾンで購入したものが有ります。
実は先日キャップを無くしたばかりなので互換キャップも買ったばかりなのです。
アマゾンのコメントでほぼ純正と同じというコメントを信じて購入したのだが、正解でした。それがコレ↓
MACLE (Apple Pencil 充電アダプタ + 交換用キャップ カバー)セット
・キャップを付けたとろこ
純正キャップと本当に見分けがつかないレベル。
手触りも色のつながりもほんとGood!
磁石の効きが少し弱いみたいだけそれは純正も同じだね。
・充電状態
充電アダプターに付け直して充電してみました。
これは中々良いです。
iPadに直にペンをさして充電するとライトニング端子を壊してしまう危険が有りますから。
お値段1299円税込み
ちなみに、キャップのみでよい場合999円です。
俺もキャップだけの物にしておけば良かった。
その他アマゾンでアップルペンシル キャップで検索したらこんなのが出てきたよ、目移りするぐらい種類が多いね。
2.キャップの紛失防止対策
キャップを紛失させない為には使用時にはペン本体とキャップを紐づける、
保管時にはペンケースにいれてしまうことが考えられます。それぞれに対して私が買ったものを紹介します。
2-1 紛失防止付きキャップ
エレコム Apple Pencil カバー充電アダプタ用紛失防止キャップ
TB-APEACCWF
キャップや充電アダプターをペンに紐づける紛失防止キャップのセット。
で、付けた状態がこれ!
キャップはビニール製ぽくてペラペラやしキャップとしての質感は先に挙げたMACLEのものと比較にならないですね。
もっとも値段も用途も違うので単純な比較はできませんが・・・
コネクターが保護できれば良しとする場合は購入してもよいか?と思えるレベルです。
ちなみにお値段は730円です。
先ほど紹介したキャップとの併用がデフォルトなのかな?
知らんけど,何気によさげ。
2-2 カバー付きペンケース
Jisoncase Apple Pencil ケース アップル ペンシル ホルダー
このペンケースにはiPad本体に留める為のベルトがついていることがポイントです。
iPad mini とIPad Pro12.9の短辺側に無理なく取り付けることができました。
・材質と使い勝手
材質は合成皮革ですので寿命は2~6年くらいでしょうか。
最終的に加水分解でボロボロになっていくパターンでしょう。
色は赤、ブルー、黒、ブラウンから選ぶことが出来ます。
縫製はまぁお察しレベルです。最初からほつれているところも有りましたし。
使い勝手はあまり良くないです。余裕が無くペンをケースに納める際、結構窮屈です。
徐々に馴染むのかもわかりませんが現時点ではペンを収納するのに気を遣う感じです。
お値段:1299円
意外とお高い感じですね。
3.まとめ
まとめ
・アップルペンシルはiPadと非常に相性が良くiPadを使う限り出番が多いと思います。
・しかしキャップは磁石で留められているだけなので外れやすく結果として紛失することも多いように感じます。
・一旦紛失してしまうとアップルストアに1320円ほどし払って購入するか、ストアが遠方にしか無いとか、急ぎの場合はペンシルそのものをアマゾン等で買い足すことになります。
・しかし互換品に目を向けると色々なものが販売されています。紛失防止としてキャップを本体に紐づけているようなものもあります。これらの中には純正品と見分けがつかないと思えるようなものもあります。
・今回アマゾンから3点購入して実際に試してみましたところ本体価格は純正品とほぼ同じなのですが、見た目も使い勝手も純正品と同じように見えるMACLE (Apple Pencil 交換用キャップ カバー)が良いように思いました。
アップルストアが近くに無い時や急ぎの時にはこれがお勧めです。
記事の補足:
私は成人している日本人ほぼすべてがアマゾンプライムに入会している前提でものごとを考えています。
日本のアマゾンプライムの会費は米国と比べて安く抑えられています。未加入の人は今が入会のチャンスです。
(2020年7月現在4900円/年 米国119USD/年)
またその会員特典にはビデオ、音楽の見放題・聴き放題(視聴できるものは限定されてはいますが)に加えて配送サービス(送料無料等)があり圧倒的にコスパが良いと断言できます。
アマゾンに10回/年以上注文する人は加入を検討されることをお勧めします。
画像の権利関係の確認
ここのブログで使用している画像は基本的に版権自由のものを使用しています。
今回の記事では次の画像を使用させて頂きました。他は私が撮影した画像またはイラストです。